2010年6月アーカイブ

闘竜門で変化あり!

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これまで闘竜門に参加された学生さんの声をご紹介します!

 

Q1 試練の感想

頭フル回転で疲れたが、この達成感は何ものにも代えられない

・自分に自信をもつことができた

・何度も嫌になりそうだったが、最後までやった後、久しぶりに達成感を得られた

・話を聞いてもらうという事は、本当に難しい

・少しずつ掘り下げていきながら、最終的に自分が丸裸になる過程に驚いた

・頭だけでなく、心でも考える事が重要

・最初は自信がなく、個人の枠の中に納まっていたが、後半になるとチームの結束が固まった

・チームメンバーが、たった半日で大きく成長した姿を見て、人は変われると感じた

・これまで見栄をはる自分がいたが、等身大の自分をさらけ出すことができた

何度もぶつかりあっていく中で自分に自信がつき、

 メンバー同士で突っ込んで話ができるようになった

 

Q2 試練を通じて気付いたことは何ですか

当たり前のことをするのは本当に難しい

・最初はろくに意見が言えなかったが、次第に何を伝えようかと楽しく考えている自分がいた

失敗を恐れずに挑戦することが大切

言葉に魂を込めることの大切さ

・用意した言葉や飾った言葉は、

 それがどんなに自分の気持ちを表していても相手には伝わらない

・自分について分かっているつもりで、深くつきつめると何も分かってなかった

魂のこもった言葉を自分の中から絞り出すことの難しさ

 

私自身も学生さんの姿を見ていて、その変化に鳥肌が立ちました。

何度も何度も話し合い、突き返される中で

それまでの点が繋がって一つになる瞬間があったようです。

 

学生さんの中にある原石が一つ磨かれた瞬間。

磨くのは自分自身

私達はそのきっかけの場を与えただけにすぎません。

就職活動をしているこの瞬間も、就職してからも同じです。

その時その時を自分磨きのチャンスにするか、磨いてもらうのを待ってただ時間を過ごすか。

 

闘竜門に参加された学生さんは

そのことに気付いて行動できる人になったと信じています。

 

試練「自らの限界を超えろ!」

少しばかりご無沙汰しておりましたが、皆様お変わりございませんか。

順調に闘竜門プログラムは進んでおります。

 

5月25日(火)と28日(金)「自らの限界を超えろ!」のプログラムを実施しました。

このプログラムは個人ワークで写真に残すことができない内容の為、

皆様に詳細なご報告ができずに申し訳ありません!

 

内容は、これまで闘竜門で受けてきたことを活かしつつ、

必ず活かせない場面に出会うので、

頭で考え、行動を起こしていただくものです。

 

タイトルにあるように「自らの限界を超える」プログラムのため、

自分と向き合う時間になると思います。

自分の得意不得意。

得意は何故得意なのか、不得意は何故不得意なのか。

不得意は乗り越えられない不得意なのか。

 

そんなことを考えながら約3時間を過ごしていただくことになります。

 

きっと、頭も体も疲れたことでしょう。

皆さん、よく頑張ってくださいました。

お疲れ様でした。

 

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