12月25日(金)快晴
としかん一大イベント「餅つき大会」。
そして、ここが学生さんにとって闘竜門試練の場。
朝7:00、各社からボランティアが集まってくださいました。
場所は、大阪市中央区の御霊神社。
御霊神社は「船場の御霊さん」と呼ばれ、
御堂筋界隈の企業は、多数お世話になっています。
さて、闘竜門の試練の場に集まった学生の顔ぶれは、
先日の説明会には参加できなかったけれど、
後日、説明を受けて参加を決められた学生さんも含めて7名。
朝一番の準備段階から、自分たちのできることをやるべく参加です。
この日の決まりごと
①社員もボランティアも全員が必死に動いているので、指示を待っていては足手まとい。
自分で考えて動かなければならない。
②餅つき大会は、地域の方・取引先企業の方への1年間のお礼の場。
来場された方に喜んで帰ってもらうことが一番大切。
③学生だろうと関係なし。地域の人にとってみたら、スタッフは全員としかんの社員。
事前の説明会で上記のことを十分に理解してもらい、一日の行動を計画してもらっています。
結果については「その2」でお伝えするとして、当日の様子をご紹介します。
【もちつきの様子】
つけばつくほどキメの細かい美味しいお餅ができます。
【まるめ隊の様子】
餅がどんどん運ばれてきます。もちの熱さで手を赤くしながらどんどん丸めます。
もちろん、人の口に入るものだから、衛生面と形の美しさにこだわります。
【12時台の境内の様子】
取引企業同士のご挨拶や、お昼休みの昼食で立ち寄ってくださった方。
ご近所にお住まいの方など、沢山の来場者でにぎわっています。
雑煮(2種)・ぜんざいは1,000食以上を用意していましたが、13時に終了。
しかも、お米を蒸すのに時間がかかるので、なかなかお餅がつきあがらず。
朝一番から、お餅を用意し続けていたのに、それでもお土産用のお餅が追いつかず。
あべかわ・磯辺焼きにするお餅も足りない。
そして、焼きそばの台にも行列。
スタッフの間にも焦りが出てくる時間です。
そうこうしている間に、お昼休みの時間が終わって会社に戻る方も増え、
次第に境内は落ち着きを取り戻してきました。
今年のお餅つき大会も、無事に大盛況のうちに終了。
来場者は概ね1,600名。予想を上回る方々にお越しいただきました。
次回は、闘竜門に参加された学生さんの結果をご報告致します。
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