試練「1,000人の餅つき大会」その2

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今回は、試練の結果などをご報告致します。

年明け早々に、餅つき大会試練のフィードバックを実施しました。

 

【当日の目標】

A チーム目標 「臨機応変に対応する」

B 個人目標 「挨拶をしっかり」

 

①目標に対する結果

 *最初は丸め隊として活動し、人は増え始めたころから場内を見回って、

  人手の必要なところで手伝いをした。

 *大きな声で挨拶をすることにより、「おしかったよ」と答えて下さる方もいた。

 

②上手くいったこと

 *通りすがりの年配の方には「無料ですよ」 子供連れには「綿菓子もありますよ」と、

  人によって声をかける内容を変更したことで、中に入ってもらいやすかったと思う。

 

③反省点

 *餅を丸めることに必死になり、スタッフで一緒にやっている人たちとあまり話ができなかった。

  せっかく色々な企業の方に会えたのだから、もっと話をすればよかった。

 

④全体を通じて得たもの

 *挨拶の大切さを知った。お客様にしてみれば、私が学生とは分からないので、

  おそらく都市環境開発の社員と思われていたと思う。

  こちらがちゃんと挨拶をすることにより、お客様からも反応があり、

  会社の一員として会社の印象を損なうことなく過ごすことができたと思う。

 

⑤全体の感想

 *何をやればいいのか分からない時もあったけど、

  指示を待たずに自分で考えて動くことが社会人として不可欠だと感じた。

  とても寒かったので、雑煮を食べた時にはとても幸せだったし、

  他にも色々食べることができて、とても楽しく過ごすことがでた。

 

【参加学生の声】

 

関西大学 3回生 男性

 

 「都市環境開発」という会社が、ユニークな採用活動をしているということを

テニス部の先輩から聞きました。

 ありきたりな面接の選考ではなく、

この会社が企画する色々なイベントや活動に参加して、自分自身を試したり、

アピールしたりするということです。

 何か面白そうな予感がして、友達数人と参加しました。

 あらかじめ会社で「闘竜門」について説明を聞きましたが、

いまいちよくわからないままに、当日「御霊神社」で行われた餅つき大会に参加しました。

 

 私が参加したのは、お客様にご案内している11時から14時の3時間でしたが、

他の大学から来た学生の中には、朝7時の準備から参加している人もいるということでした。

 世の中は12月25日でクリスマスだというのに、

神社の境内は「和」の雰囲気いっぱいの異空間でした。

 

 後で聞いたところによると、3時間余りの間に、

1,600人を超えるお客さんがあったそうで、驚きました。

 スタッフだけで100人以上だと聞いていましたが、この会社は25名の会社。

 どこからこんなに手伝いの人が集まったのか、益々この会社が良く分からなくなりました。

 餅をついて、餅をまるめ、雑煮を配り、あっという間に3時間が過ぎたように思います。

 正直、知らない人と沢山のお客様の間で、かなり疲れました・・・。

 でも、経験したことのない充実感を味わったというのも正直な感想です。

 

 後日、人事の方からフィードバックを受けました。

 としかんの底知れぬパワーを感じたように思います。

 とにかく、餅つき大会はその名の通り、戦い(闘い)の場でした。

 

第5回御霊神社餅つき.pdf

 

 

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このブログ記事について

このページは、都市環境開発 採用ページ管理者が2010年1月27日 13:11に書いたブログ記事です。

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