5月14日(金)
今回も「プロの営業マンに挑むⅠ」を実施しました。
参加学生さんは6名。
実施内容は前回報告と同じですが、
本日は、このプログラムに参加された学生さんの声を紹介します。
M君
「直接営業マンにアタックできたことと、そこで得た話を基にして、
営業とは何かを話合えたので、営業の見方が変わりました。」
T君
「とにかく初めての経験だったので、印象深いプログラムだった。
自分で考えて、実際に動いてみるということができたことも、
このプログラムの印象に残っていることです。」
行動を起こす前には、どのように実行するか方法を考えることは大事です。
しかし、頭で考えすぎて慎重になり、
結局何もできないということは、1歩も前には進んでいないということです。
また往々にして、やらなかった事に対して
自分を納得させる「できなかった言い訳」を考えてしまいがちです。
私は、そんな思考のサイクルに慣れて欲しくないと思っています。
「これじゃあかん」と舵を切って欲しいと思っています。
だから、闘竜門は「やってみましょう」というプログラムです。
やってみれば、意外にできるもの。
自分の限界を決めてしまわずに、これから社会人をスタートして欲しいと願っています。