試練「プロの営業マンに挑むⅡ」5/18

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5/18(火)

今回のプログラムは、いつもの本社会議室とは違う場所で行いました。

「茨木ブライトレジデンス」の販売センター。

 

この「茨木ブライトレジンス」の営業担当者として

マンションを販売することが、本日の試練。

 

前回実施の「プロの営業マンに挑むⅠ」で

売れる物件と売れる営業について各自で考えていただきましたので、

今回はその実践の場です。

 

まずは、物件を知る事からスタート。

 

プロの営業マンに挑むⅡ100518-2

弊社2年目の営業担当者がモデルルームの案内をしました。

としかんモノづくりのこだわりに気付いていただけましたか?

 

さて、物件の中身だけを知ってもお客様に販売することはできません。

お客様がモデルルームに来場されるとき、

多くの疑問や不安や期待を抱いて来場されます。

 

どんな気持ちで来場されるのでしょう。

家を購入したことがないから分からない。

独身だから家族の気持ちは分からない。

何千万というお金のイメージが湧かない。などなど・・・

分からないのは当然です。

 

でも、分かろうとすることがまず大事です。

どんな職種についても、相手の立場を考えて仕事をしなければなりません。

そのためには、相手の気持ちが分からないから・・・ではなく、

分からないことを分かろうとする姿勢が不可欠です。

 

その為のワーク時間を設けました。

プロの営業マンに挑むⅡ100518-3

 

さて、物件を知り、お客様の気持ちを知ったところで、いよいよ販売しましょう。

 

販売といっても、実際にエンドユーザーの方に販売するのではなく、

今回は学生さん同士と弊社社員に販売していただきます。

 

プロの営業マンに挑むⅡ100518-4

 

弊社社員を相手に代表でロールプレイをしてくださったIさん、お疲れ様でした。

緊張しましたよね。

どうすれば話の流れが良く、相手に伝わりやすいのか考えてみたけど、

それを実際にやってみると、思っていたほど簡単ではなく大変だったと思います。

 

でも、やらないよりも、やってみたら自分自身の振り返りができます。

闘竜門では、「未経験事項」を「経験事項」にし、

そこから得たものを翌日からの過ごし方に活かしてほしいと思っています。

 

最後に、弊社の営業担当者がロープレを実施しました。

当然、学生さんの売り方とは全然違ったと思います。

何がどう違うか、整理できたでしょうか。

「うわー、すごいなー。」だけでは、自分自身の成長にはなりません。

違いや驚き、感動を感じたら、「何故?」「どこが?」を考える癖をつけましょう。

 

これで本日のプログラムは終了。

 

次回のプログラムは5/25(火)と5/27(木)。

「自らの限界を超えろ!」です。

これまで闘竜門で経験したことを、思い出しながら取り組んでください。

 

**************************

闘竜門は途中からの参加もOKです。

参加ご希望の方は

TEL 06-6203-7755 (土日休)

または

mail saiyou@toshi-kan.jp までご連絡ください。

 

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このページは、都市環境開発 採用ページ管理者が2010年5月21日 11:17に書いたブログ記事です。

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