2010年5月アーカイブ

試練「プロの営業マンに挑むⅡ」5/18

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5/18(火)

今回のプログラムは、いつもの本社会議室とは違う場所で行いました。

「茨木ブライトレジデンス」の販売センター。

 

この「茨木ブライトレジンス」の営業担当者として

マンションを販売することが、本日の試練。

 

前回実施の「プロの営業マンに挑むⅠ」で

売れる物件と売れる営業について各自で考えていただきましたので、

今回はその実践の場です。

 

まずは、物件を知る事からスタート。

 

プロの営業マンに挑むⅡ100518-2

弊社2年目の営業担当者がモデルルームの案内をしました。

としかんモノづくりのこだわりに気付いていただけましたか?

 

さて、物件の中身だけを知ってもお客様に販売することはできません。

お客様がモデルルームに来場されるとき、

多くの疑問や不安や期待を抱いて来場されます。

 

どんな気持ちで来場されるのでしょう。

家を購入したことがないから分からない。

独身だから家族の気持ちは分からない。

何千万というお金のイメージが湧かない。などなど・・・

分からないのは当然です。

 

でも、分かろうとすることがまず大事です。

どんな職種についても、相手の立場を考えて仕事をしなければなりません。

そのためには、相手の気持ちが分からないから・・・ではなく、

分からないことを分かろうとする姿勢が不可欠です。

 

その為のワーク時間を設けました。

プロの営業マンに挑むⅡ100518-3

 

さて、物件を知り、お客様の気持ちを知ったところで、いよいよ販売しましょう。

 

販売といっても、実際にエンドユーザーの方に販売するのではなく、

今回は学生さん同士と弊社社員に販売していただきます。

 

プロの営業マンに挑むⅡ100518-4

 

弊社社員を相手に代表でロールプレイをしてくださったIさん、お疲れ様でした。

緊張しましたよね。

どうすれば話の流れが良く、相手に伝わりやすいのか考えてみたけど、

それを実際にやってみると、思っていたほど簡単ではなく大変だったと思います。

 

でも、やらないよりも、やってみたら自分自身の振り返りができます。

闘竜門では、「未経験事項」を「経験事項」にし、

そこから得たものを翌日からの過ごし方に活かしてほしいと思っています。

 

最後に、弊社の営業担当者がロープレを実施しました。

当然、学生さんの売り方とは全然違ったと思います。

何がどう違うか、整理できたでしょうか。

「うわー、すごいなー。」だけでは、自分自身の成長にはなりません。

違いや驚き、感動を感じたら、「何故?」「どこが?」を考える癖をつけましょう。

 

これで本日のプログラムは終了。

 

次回のプログラムは5/25(火)と5/27(木)。

「自らの限界を超えろ!」です。

これまで闘竜門で経験したことを、思い出しながら取り組んでください。

 

**************************

闘竜門は途中からの参加もOKです。

参加ご希望の方は

TEL 06-6203-7755 (土日休)

または

mail saiyou@toshi-kan.jp までご連絡ください。

 

試練「プロの営業マンに挑むⅠ」5/14

 

5月14日(金)

今回も「プロの営業マンに挑むⅠ」を実施しました。

 

参加学生さんは6名。

実施内容は前回報告と同じですが、

本日は、このプログラムに参加された学生さんの声を紹介します。

 

M君

「直接営業マンにアタックできたことと、そこで得た話を基にして、

営業とは何かを話合えたので、営業の見方が変わりました。」

 

T君

「とにかく初めての経験だったので、印象深いプログラムだった。

自分で考えて、実際に動いてみるということができたことも、

このプログラムの印象に残っていることです。」

 

行動を起こす前には、どのように実行するか方法を考えることは大事です。

しかし、頭で考えすぎて慎重になり、

結局何もできないということは、1歩も前には進んでいないということです。

また往々にして、やらなかった事に対して

自分を納得させる「できなかった言い訳」を考えてしまいがちです。

 

私は、そんな思考のサイクルに慣れて欲しくないと思っています。

「これじゃあかん」と舵を切って欲しいと思っています。

 

だから、闘竜門は「やってみましょう」というプログラムです。

やってみれば、意外にできるもの。

自分の限界を決めてしまわずに、これから社会人をスタートして欲しいと願っています。

 

試練「プロの営業マンに挑むⅠ」5/11

さて、今週は営業マンに挑むWEEK!

 

本日は、「プロの営業マンに挑むⅠ」です。

10時に学生さんにお集まりいただき、終わったのが17時30分。

長時間ありがとうございました。

 

前回よりも試練度合いが上がったプログラムですが、

参加された学生さん、得るものはありましたか?

 

このプログラムで学生の皆さんに行っていただいたことは、

それぞれ意味があります。

本日の課題はお伝えしていますが、

その裏にある各行動の意味に気づいて帰ってもらえましたでしょうか。

 

・恐れずに実際に行動してみること

・コミュニケーションをとること

・社会人と学生の差を体感すること

・自分の考えを口にして周囲に伝えること・・・などなど

 

最初から上手くいくものではありません。

そこから「次はどうしたらいいかな」と考えて動くことが大切です。

成功よりも、失敗が成長の肥料です。

今日上手くいかなかったことがあれば、

今日のうちに振り返っておきましょう。

プロの営業マンに挑むⅠ100511

試練「仕事のやりがいを探れ!」5/7

 

5月7日(金)13:00~17:00

ゴールデンウィークの余韻が醒めない頃ですが、

闘竜門プログラムはどんどん進みます。

 

今回は、前回に引き続いて「仕事のやりがいを探れ!」です。

ただし、今回は短縮バージョンということで、物件の見学は省略しました。

 

本当であれば、社員が働く現場を見てもらった方が

会社や業界を知る為になったと思うのですが、

学生さんにご参加いただき易くするため、時間を短くしました。

 

そこで、今回は営業現場から弊社社員に戻ってきもらい、

社内にてインタビュー実施。

仕事のやりがいを探せ100507

本日は、営業部営業課のシニアリーダー安井です。

現在は「茨木ブライトレジデンス」で販売の仕事をしています。

2年前には一緒に採用担当の仕事をしていました。

懐かしのコンビ再結成!

 

それはさておき、安井の仕事についてインタビューし、

見えてきた安井のスタンスは、学生さんにとって少しばかり意外だったようです。

 

・モチベーションの上がり下がりや、

 感情の浮き沈みといった私情は仕事に持ち込まないのがプロ

・お客さん視点で仕事をすれば、必ず売れる。そして、会社が儲かり、自分にも返ってくる。

 

そんな話を聞きながら、学生の皆様には仕事のやりがいを探っていただきました。

 

仕事のやりがいを探れ100507-2

 

安井の話を基にして

仕事のやりがいをまとめていく姿は真剣でもあり、

多少苦戦しつつもあるようでした。

 

最後には、学生さん一人一人にやりがいを書きとめていただき、

今日のプログラムは終了しました。

 

 

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